皆さん、こんにちは!
Have A Magical Day―ディズニー夢と魔法の旅―へようこそ!!
私は、夢の国への旅案内人のチャイロです。
今回は、、、
です。
[ad#co-1]東京ディズニーランドで大人から子供まで幅広い世代に人気のアトラクション「プーさんのハニーハント」
子供と一緒に乗りたい!と思うママさんやパパさんは多いのではないでしょうか?
私も娘が生まれ東京ディズニーランドへ行くと決まった際にプーさんのハニーハントには是非乗りたいと思っていました。
利用基準や何か月から乗れるかを調べていると『抱っこして赤ちゃんとプーさんに乗った』という方がいることを知りました。
でも、プーさんのハニーハントは一人でお座りできないと乗れないとオフィシャルサイトにも記載があります。
実際どうなのでしょうか?
ここでは、
- プーさんのハニーハントは抱っこで乗車できるか?
- 何か月くらいから乗車できるか?
- 赤ちゃんとの乗車での注意点や知っておくこと
を紹介します。
実際にプーさんのハニーハントに娘と一緒に乗車したのでその時の体験がお役に立てればうれしいです。
それでは、今回も夢と魔法の旅の準備を一緒にしていきましょう☆
【プーさんのハニーハント】
◉どんなアトラクション?
可愛いハニーポットに乗ってプーさんの住む100エーカーの森へはちみつを探しに行く冒険に出ます。
ハニーポットは回転したり跳ねたりし、時に急停止することもあります。
また大きな音や暗いシーンもあります。
≪プーさんのハニーハント基本情報≫
場所:ファンタジーランド
ファストパス:対象アトラクション
身長制限:なし
待ち時間:とても人気なのでいつも待ち時間長め
空いている日→45分前後 混雑時→200分以上もあり
所要時間:4分30秒
定員:1つのハニーポット5名(前2名、後3名)
≪ファストパス対象アトラクション≫
プーさんのハニーハントはファストパス対応アトラクションです。
朝一からスタンバイ、ファストパス発券共にとても込み合います。
混雑時はファストパス発券するだけで朝から長い列ができます。
取得する方が多いと戻り時間がどんどん後ろの方になるのでパークに着いたら朝一番でファストパスを取ることをおすすめします。
≪ベビーカーはベビーカー置き場へ≫
ベビーカーはスタンバイの列であればベビーカー利用のまま途中まで並ぶことができます。
建物に入る前にはベビーカー置き場への移動となるので15分前後はベビーカーなしで並ぶことになります。
ファストパスで利用の方はベビーカーはファストパスエントランスへ行く前にベビーカー置き場へ移動してからの利用となります。
もし交代で抱っこできるのであれば抱っこ紐はない方が荷物も少なくなるので良いかとは思います。
ただし場合によっては長めに抱っこしなくてはならない場合もあるので心配な方は抱っこ紐があった方が楽だと思います。
◉利用制限はあるの?
身長制限はなく補助なしで座れることが条件となっています。
TDRの公式サイトにも「乗りものに1人で座って安定した姿勢を保てない方はご利用いただけません。」となっています。
公式サイトでは抱っこについての記載はありません。
⇒抱っこ乗車については後半でお話していきますね。
◉ハニーポットへの乗り方は?
ハニーポットは5人乗りです。
前が2人後ろが3人乗りです。
赤ちゃんとママとパパであれば3人となるので後ろの席となります。
キャストに人数を伝える際は赤ちゃんも一人と数えた合計人数を伝えます。
【ファストパスの利用での注意点】
[ad#co-1]◉朝一でファストパスを取ろう‼
赤ちゃんとの利用であれば遅くても夕方までには乗車していですよね。
そうなるとファストパスは朝一でパークに入ってからすぐに取る必要があります。
プーさんのハニーハントのファストパスはとても人気があり午前中に発見が終了になることも多いです。
また取得時間が遅くなるとファストパスの時間は後ろの時間になってしまい夕方から夜にかけての時間になってしまいます。
赤ちゃんと一緒であれば15時~16時までには乗車したいと思うのでそうなるとパーク開園してすぐにファストパス発券をしないといけません。
遅くてもパーク開園から1時間半までには取得した方が良いです。
小さなお子様とのプーさんのハニーハント利用はとにかく朝一でファストパス取得がカギになります!!
≪もし寝てしまったら、、、≫
ファストパスの時間になって赤ちゃんが寝てしまっていたらまずはプーさんのハニーハントのキャストに相談しましょう!
時間が過ぎても乗れるよう対応してもらえると思います。
◉必ず乗車できるわけではない!
ファストパスの取ったからと言って必ず乗れるわけではありません。
時間になってファストパスエントランスへ行ったら安全上の理由で乗車できないこともあります。
もし赤ちゃんと一緒に乗れなくても交代利用というシステムがあるのでファストパスの交換は基本ありません。
ファストパスを取得前にプーさんのハニーハントのキャストに赤ちゃんの利用について確認することをおすすめします。
(その際、赤ちゃんと一緒だとキャストも判断しやすいです。)
【プーさんのハニーハントの抱っこ乗車】
◉抱っこで乗車できるの?
2018年頃からプーさんのハニーハントでは抱っこ乗車がOKになりました。
ただし!
抱っこ乗車でも赤ちゃんが安定した姿勢を保って座れることが条件となります。
赤ちゃんが安全バーをした状態で膝の上でしっかり安定して座れれば乗車できます。
以下は乗車できません。
- 抱っこ紐の利用での乗車
- 横抱き
- 首が座っていない赤ちゃん
- お座りができない赤ちゃん
乗車可能かの最終判断はキャストが行います。
エントランスで乗車の基準について話しをキャストとしますが、エントランスで判断して乗車できないということもあります。
また、ライドに乗って安全バーを下げたところまで行って安全バーチェック時にキャストの判断で乗車できないこともあります。
それを踏まえた上での赤ちゃんを抱っこしての乗車をするかを決める必要があります。
≪公式ホームページには記載がない≫
プーさんのハニーハントをはじめいくつかのアトラクションでは抱っこ乗車がOKになったアトラクションがあります。
だだし、東京ディズニーリゾートの公式サイトには記載はありません。
あくまでもキャスト判断によるグレーゾーンということから記載がないのではと思います。
◉赤ちゃんが乗車できる目安は?
キャストに乗車の目安は1歳前後からと言われた方がいました。
しかし実際キャストは月齢で判断するわけではありません。
成長の仕方はそれぞれなので目安はありますがいつから(何か月から)なら乗れるという基準はありません。
お座りは7~8ヶ月くらいで安定してくると言われています。
個人差がありますがこれからディズニーランド旅行を計画をされプーさんのハニーハント乗車希望の方はお子さんのお座りがはじまった時期を見ながら8ヶ月~1歳を目安に計画をすると良いかもしれませんね。
キャストが見ている判断基準を考えると(※あくまでも私の考えです)
アトラクションのエントランスであればベビーカーでの座った状態や抱っこされた状態での赤ちゃんの首の座り具合や姿勢の保ち具合を見て親御さんとの抱っこ乗車の仕方お話したうえで判断することになるかと思います。
乗り場ではハニーポットに乗り安全バーを下げた段階で抱っこして座った際の姿勢や泣いていないか、嫌がって出ようとしていないかなど最後まで赤ちゃんが安全に乗車できるかを見ていると思います。
乗り場でキャストが安全に乗車できないと判断した場合は残念ですが赤ちゃんとの乗車はできないことになります。
≪プーさんのハニーハントに乗る前に≫
プーさんのハニーハントに乗る前に抱っこでもOKなライドにいくつか乗って乗り物に乗っても大丈夫そうか確認すると良いかと思います。
以下は抱っこでも乗車できるアトラクションです。
- ジャングルクルーズ
- バスライトイヤーのアストロブラスター
- イッツアスモールワールド
- アリスのティーパーティー
- ホーンテッドマンション
※太文字は暗く大きな音が出ます。
◉抱っこで乗る際に理解しておきたいこと
赤ちゃんとの乗車が可能かの判断は簡単ではありません。
そのため、エントランスでキャストでOKが出てもその後何回も同じように乗り方についての確認があります。
また実際に乗ってみたら赤ちゃんが泣いてしまいうまく座れず赤ちゃんとの乗車を断られることもあります。
ここで理解しておきたいのは、キャストは常にゲストの安全を第一に考えて行動しているということです。
赤ちゃんが泣きだしたりぐずったり、安全バーを下げたらバーを嫌がってしっかり座れなかったなどの場合、最後までその家族や赤ちゃんが安全でないと思ったらアトラクションを出発させることはできません。
それはもし万が一アトラクションでけがをしたりライドから投げ出されてしまった場合、楽しい思い出が全て悲しい思い出になり時に一生心に残ってしまうかもしれないという責任があるからです。
判断するキャストも人間であり対応する全てのキャストが同じよう対応するわけではありません。
少し強めや大げさな言い方のキャストもいるかもしれません。
でもそれは全てのゲストに自信を持って「安全にアトラクションを楽しんでもらいたい」を思うからこそだということを忘れないでください。
◉抱っこ乗車までの流れ
抱っこ乗車希望の場合はキャストに会う度に毎回声をかけられます。
- エントランス通過時
- 列の中(ファストパス回収ポイント)
- 利用人数の確認時
- 乗車時
流れは以下です。
①エントランスキャスト
キャストと抱っこ乗車についての説明がある
話しをしてキャストが問題なさそうと判断した場合エントランス通過
↓
②ファストパスチェックポイント
乗車方法について再確認を行い最終判断は乗り場のキャストになると伝えられる
↓
③乗車人数を伝える
乗車可能かの判断は乗り物に乗ってキャストが判断すると伝えられる
↓
④乗車(安全バーチェック)
⇒ライドが少し前に動き停車するのでこの際に問題なければそのまま出発
⇒泣いてしまったり嫌がっていたりした場合キャストの判断で安全のため下車
交代利用をすすめられる
【まとめ】
- 抱っこ乗車が可能となった
- 乗車可能かの判断はキャストが行こう
- 抱っこできても安定して座れない場合は乗車できない
いかがでしたか?
今回は元TDRのアトラクションキャストということでママ目線とキャスト目線の両方からの視点でこの記事を書かせていただきました。
娘は6ヶ月のハーフバースデーの日にプーさんのハニーハントに乗車しました。
娘はお座りがとっても得意で見ためも6ヶ月に見えないと周りから言われていたのでそれもあり乗車できたのかなと思います。
今までは抱っこ乗車ができなかったので赤ちゃんが座ると安全バーが大きくて見えにくかったり逆に不安定になっていたと思います。
抱っこ乗車できるようになって前より安全に赤ちゃんと一緒にプーさんのハニーハントを楽しむことができるようになり赤ちゃん連れディズニーランドでの楽しみが増えたこと嬉しく思います☆
最後まで読んでくださりありがとうございました。
皆さんのディズニー旅行が夢と魔法いっぱいの素敵な旅になりますように、、、☆
それでは、
Have A Magical Day☆
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