旅行計画をする際に一番と言っていいほど気になるのが旅費ではないでしょうか?
ホテルや飛行機と同じくらい大きな出費になるWDWパークチケット。
ディズニーワールドの旅行計画をする際にチケットの値段がいくらくらいなのか知っておく必要がありますよね。
ここではディズニーワールドのチケットの値段を3つのポイントにわけてまとめています。
- チケットの値段
- 日本円でのチケットの値段
- チケットオプションの値段
それでは、今回も夢と魔法の旅の準備を一緒にしていきましょう☆
WDWのチケットの値段
ベースチケットの値段
基本となるベースチケットの大人料金の値段です。
税込み価格です。
WDW公式サイト | ミッキーネット | オーランド観光 | オーランド ベストガイド |
H.I.S | |
1日券 | $116-169 | ― | ― | ― | $170 |
2日券 | $226-329 | ― | ― | ― | $290 |
3日券 | $335-476 | $365 | $365 | $365 | $390 |
4日券 | $434-596 | $441 | $441 | $441 | $470 |
5日券 | $463-630 | $464 | $464 | $464 | $490 |
6日券 | $447-645 | $475 | $479 | $475 | $500 |
7日券 | $492-661 | $495 | $493 | $495 | $510 |
8日券 | $518-678 | $510 | $506 | $510 | $520 |
9日券 | $536-691 | $524 | $519 | $524 | $530 |
10日券 | $553-707 | $540 | $531 | $540 | $540 |
※2020年5月現在の料金
購入先によって違うチケットの値段
チケットは購入する場所によって値段が変わります。
- WDW公式サイトで購入
- 格安チケットで購入
- パッケージで購入
WDWサイトでチケットを購入
料金表を見てもらうと分かると思いますがWDWの公式サイトのチケット料金は幅が広くなっています。
理由は公式サイトのチケットは利用開始日によってチケットの値段設定が違うからです。
閑散期は安く繁忙期は高い料金設定になっています。
料金設定は数段階ではなくかなり細かい設定なっています。
1日違いで1、2ドル違うというような設定なので公式サイトから購入する場合は料金を確認したうえで旅行計画をしてからチケット購入することをおすすめします。
格安チケットを購入
WDWのパークチケットは公式サイト以外からでも購入できます。
ベースチケットの料金表に載せましたが旅行会社でディズニーワールドのチケットを安く販売しているところがあります。
今回料金を乗せた4社は全てインターネットでの販売となります。
格安チケットについてはこちらの記事で詳しく紹介しています。
この記事でも紹介している格安サイトの販売先や公式との値段の比較、そして格安サイトの信頼性について紹介しています。
格安チケットの購入についてもっと知りたい方はぜひチェックしてみてください。
パッケージ購入
日本の旅行会社でのパッケージは飛行機とホテルが一緒のものがほとんどです。そこにチケットを一緒に予約すると安くチケットが購入できることがあります。
また、チケットの比較でで紹介した格安チケットを販売している個人手配専用の旅行会社(ミッキーネット、オーランド観光、オーランドベストガイド)ではホテルとチケットのバケーションパックでチケットを購入することができます。
パークチケットだけを単体で購入した場合、チケットのキャンセルや変更、払い戻しはできません。
ですが、バケーションパッケージでホテルとチケットを一緒に予約した場合、チケットの万が一旅行のキャンセルが必要な場合パッケージなのでチケットもキャンセルすることができます。
WDWのチケットの日本円での値段
公式サイトのチケット料金から出した日本円での料金です。
公式サイト | オーランド観光 | |
---|---|---|
1日券 | 12380円 ($116) – 18636円 ($169) | ― |
2日券 | 24120円 ($226) – 35113円 ($329) | ― |
3日券 | 35753円 ($335) – 50801円 ($476) | 38995円 ($365) |
4日券 | 46319円 ($434) – 63608円 ($596) | 47066円 ($441) |
5日券 | 49414円 ($463) – 67237円 ($630) | 49521円 ($464) |
6日券 | 47706円 ($447) – 68838円 ($645) | 51121円 ($479) |
7日券 | 52509円 ($492) – 70546円 ($661) | 52616円 ($493) |
8日券 | 55284円 ($518) – 72360円 ($678) | 54003円 ($506) |
9日券 | 57205円 ($536) – 73748円 ($691) | 55391円 ($519) |
10日券 | 59019円 ($553) – 75455円 ($707) | 56671円 ($531) |
※2020年5月現在の料金
※レート$106.73(記事を書いている日のレート)
ディズニーワールドのチケットのほとんどはドルで販売されています。
日本円でのチケットの値段はその日レートによって変わるので「いくらです」とはいませんが目安として紹介させていただきます。
レートはここ1年~1年半は1ドル106~112円の間で変化していることが多いようです。
あくまでも目安となります。
レートは1日違うだけで1円以上変わることもあります。
金額が大きいので少しのレートt違いで値段が変わってきます。
購入判断は難しいですが購入前にレートの確認してからチケットの購入することをおすすめします。
WDWチケットのオプションの値段
- ウォーターパーク&スポーツ・オプション
- パークホッパー・オプション
- パークホッパープラス・オプション
3つのオプションの公式サイトの追加料金について紹介します。
公式サイト以外の格安チケットなどのオプション料金は公式サイトとは多少違いもう少し安いですがここでだいたいの値段を知って参考にしていただければと思います。
ウォーターパーク&スポーツ・オプション
ウォーターパーク&スポーツオプションはパークへは1日1パークのみの利用
オプションを使って2つのウォーターパークとミニチュアゴルフなど合計7か所の施設に行けるチケットになります。
公式サイトのウォーターパーク&スポーツオプションの追加料はチケットの長さに関係なく
ベースチケットに追加$74.55($70+6.5%消費税)となっています。
パークホッパー・オプション
パークポッパーオプションは4つのパークに何度でも行き来できるチケットオプションです。
公式サイトのパークポッパーオプションの追加料金は3段階に分かれています。
1日券 | ベースチケット料金に追加 $65(税込み$69.23) |
---|---|
2日券&3日券 | ベースチケット料金に追加 $75(税込み$79.88) |
4~10日券 | ベースチケット料金に追加 $85(税込み$90.53) |
4日~10日は追加料が同じなので長ければ長いほど日割り計算にすると安くなります。
パークホッパープラス・オプション
1日券 | ベースチケット料金に追加 $85(税込み$90.53) |
---|---|
2日券&3日券 | ベースチケット料金に追加 $95(税込み$101.18) |
4~10日券 | ベースチケット料金に追加 $105(税込み)$111.83 |
パークポッパープラスのオプション料金はパークホッパーチケットにプラス$21.30が追加された料金となっています。
WDWチケット値段のまとめ
- WDW公式サイトのチケットは利用日によって値段が違う
- WDWの格安チケットは利用日に限らず日数のみで設定されている
- 日本円はその日のレートによりチケットの料金が変わってしまう。
- チケットオプションは日数や内容によって値段が違う
同じディズニーワールドのチケットでも購入する場所が違うだけで値段が違うのは驚きですよね。
チケットは信頼でき安いのが一番です!
チケットの手配の方法は大きく分けて以下の3つ
- 旅行会社でのパックツアーで予約
- 個人手配でチケットとホテルを別々で手配
- 個人手配でホテルとチケットのパックを予約
チケットの購入方法は色々ありますので調べみて料金や予約方法などから自分にあった方法でチケットを手配してくださいね。
チケットも含めてい個人手配にするのか、パックツアーにするのかを検討してからチケット購入すると決めやすいと思います。
こちらの記事では個人手配とパックツアーのメリット&デメリット、予約時の注意点などをまとめています。
気になる方はこちらの記事も合わせてチェックしてみてください。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
ディズニー旅行が夢と魔法いっぱいの素敵な旅になりますように、、、☆
Youtubeやってます↓